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2022/04の記事一覧
2022-04-29
キッチン!トイレ!頻繁に使う水回りはいつリフォームする?水回りのリフォーム、敵したタイミングっていつ?と思う人が多いでしょう。
今回は水回りでも頻繁に使うキッチンとトイレの設備に着目して、
耐用年数からタイミングについてご紹介したいと思います。
キッチン
毎日料理をつくるキッチンは、耐用年数は約10年程度~約15年程度です。
この耐用年数は換気扇、IHクッキングヒーターやガスコンロなどを差しています。
気になるリフォームのタイミングとして分かりやすいのは水漏れのトラブルです。
また、調理スペースでいえば、排水口のつまり、臭いが気になる場合です。
換気扇をはじめとする設備機器に不具合がある場合もリフォームを考えたほうが良いでしょう。
トイレ
耐用年数は約10年程度~約15年程度です。
リフォームが必要になるタイミングとしては、便器のひび割れ、パイプからの水漏れトラブルです。
また、悪臭が残る場合には換気扇が故障している可能性や、詰まり、配管が原因かもしれません。
大事なポイント
次に、大事なポイントをおさえておきましょう。
そのひとつが「見えない部分の劣化」に注意するということです。
水回りリフォームは一般に約10年程度を過ぎたころからが目安だと言われていますが、
キレイに使っていれば不具合を見落としてしまうことがあります。
シンク下や排水口、配管などは隠れた場所に設置されています。
劣化や腐食のサインが現れていても気づきづらいので、
耐用年数を超えていなくても、定期的な点検が必要です。
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