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2024/01の記事一覧
2024-01-26
ー新築・中古住宅 快適な暮らしには収納率がポイントになるー新築計画で収納まで手が回らなかった…という後悔も少なからずある場合は、リフォームもできますよ。
今回は、新築・中古住宅のどちらにも使える収納計画についての紹介です。
収納の計画を立てていても、なかなかイメージが付かず、うまくいかないと感じることもあるでしょう。そもそも収納スペースが足りているのか分かっていないと、どのくらいの収納スペースがあれば効率よく収納できるのかもあやふやなままです。
ポイントにしていただきたいのは、「比率」です。この場合には収納比率になり、住宅の床面積に対して収納スペースが占める面積率のことをいいます。
この対象になるのは、クローゼットや押入れといった床から天井まで使えるスペースです。なお、吊戸棚や床下収納は含まれません。
家族の人数も異なりますが、一般的に10%程度を確保しておくと満足できる収納に繋がるといわれています。
ですから、工夫をこらしてみたものの収納がうまくいかない場合には収納率が低い可能性ありです。
もしそうであれば、新築間取りの見直しを考えてみたり、中古住宅であればリフォームによるスペースの拡張を検討してみるのも一案です。
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