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2022/09の記事一覧

2022-09-23

リフォームをするならバリアフリーの間取りを考えてみよう
バリアフリー

バリアフリーというと、段差をなくすことを重視しますが、高齢になると火の不始末による火災も心配になります。

バリアフリーリフォームなら、そうした不安を排除できます。

 

間取りでいえばキッチンは広々とした空間が理想的です。

また、車いすでも調理台が使えるシステムキッチンの高さにも注目しましょう。

さらに、オール電化へリフォームすることにより、調理、電気、給湯、空調などをいっぺんに賄えます。

もちろん、火災の原因である火を使うこともなく安心です。

 

オール電化では火を使わないだけではなく、お湯や暖房なども通常より安く利用できます。

床暖房リフォームならヒートショックの予防にもなります。

 

間取りでは水回りを中心にリフォームを考えましょう。

例えば、お風呂は広さと転倒防止のための安全性を考えます。

床は濡れていても滑りにくい素材、浴槽は跨ぎやすくて体が沈み込まない浅いタイプを選びます。

トイレは車いすも余裕で入れるスペースを確保、もちろん、自立して使用できるようにも考えた位置も検討します。

さらに、バリアフリーリフォームでは突然倒れてもすぐに助けられるように、

鍵は内側と外側からも解錠できるようにしておくと安心ですね。

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