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2022-03-25

エクステリアに手すりをつけるバリアフリーって必要?高さは?

安心して段差を上がるために手すりをつけることも考えてみましょう。

エクステリアの中でも比較的安くバリアフリー工事ができます。

 

 

手すりが必要ないケース

エクステリアによっては手すりが必要ない場合もあります。

例えば、勾配の関係で玄関ポーチに直接上がれたり、

高低差が小さい階段が1段のみのアプローチなどは不要でしょう。

 

 

必要になるケース

玄関ポーチと地面の高低差が大きい場合には、階段や手すりが必要になります。

もしも、階段があるのなら手すりは必要ですし、

階段をつくるとなるなら蹴上げと踏み面についてもしっかり計算に入れてつくりましょう。

段数の決め方は素人には難しいので、

バリアフリーリフォームを専門にする業者に任せるのがよいでしょう。

 

 

手すりの施工方法

エクステリアをデザインするにしても、先付けと後付け施工の2種類があります。

先付けは家を建てるタイミングで手すりをつけるということです。

後付けの場合、素材による難があり、安価にバリアフリー工事ができなくなるデメリットもあるので、

できるなら先付け施工がおすすめです。

 

 

手すりの高さ

手すりがあるだけでカラダを手すりに預けることができ、安定感があります。

気になるのはその高さでしょう。

不特定多数の人が使うのなら、腰の高さに手すりを設けておきましょう。

目安は、地面から手すりの上端まで80cmほどです。

 


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